gitignoreでの注意点

前の投稿からだいぶ時間が経過してしまいました… 夏休みに突入したので、ぼちぼち記事投稿再開して行きますー!

今回は、gitignoreファイルの取り扱いについてハマった部分に関するメモです。

無視したいファイル、フォルダは相対パスを指定する!

gitignoreを適応した場合に対象となるファイルパスは、「gitignoreファイルからの相対パス」を利用しないといけない

ちゃんと書いたのに適応されない…

この場合は、gitにて、gitignoreファイルのキャッシュを保持したまま、gitignoreファイル適応前の状態が維持されている可能性があるので、 そのキャッシュを消してあげましょう。コマンドは以下の通り

git rm -r --cached .gitignore

その後、comit & pushを行えば、gitignoreファイルが適応されるはずです!

以上です!

Expressでのミドルウェアについてメモ

記事投稿がかなり久しぶりになってしまいました。 現在大学のほうが忙しく、ブログの更新が停滞気味です…もっと頑張っていきたいと思います。

最近練習としてNode.jsのExpressを用いてTwiterを模倣しているところです。 そこでミドルウェアの概念がいまいちわからなかったのでメモします。

ミドルウェアとは

概要

let express = require('express');
let app = express();

app.use(path,function);

のように利用する’。pathにリクエストがきた際に、functionを実行する。 pathを指定しない場合は、/トップディレクトリに来たリクエストに対してfunctionを実行する。

要するにサーバになにかしらのリクエストが来た時に、functionに設定した処理を行うものみたいです。

functionの構成

function(req,res,next) {

    // なにかしらの処理
    next();
}

req : リクエスres : レスポンス next : 次のミドルウェアを呼び出す関数

ミドルウェアとして登録される関数は、登録された順番に実行されます。 その際にポイントとなってくるのがnext()です。

nextについて

next : 次のミドルウェアを呼び出す関数

以下のスクリプトを参考に考えます。

et express = require('express');
let app = express();

app.use(function1);
app.use(function2);

上記コードは/(トップディレクトリ)へのリクエストが行われた際に、ミドルウェアが実行されます。

実行順序 function1呼び出し->function2呼び出し

登録されたミドルウェアの順に順次実行さます。 なお。next()を呼び出さない場合は、現在実行中のミドルウェア処理が終わった時点で、次にまだミドルウェアが登録されていたとしても終了となります。

以上です!

雑記 早く夏休みにならないかなあ…コーディングコーディング…やりたいことはつきません… なんとか学業の方も頑張りつつ両立するようにしていこう。

Shardingさん

どうもふじをです。 最近MongoDBを個人的に触っておりまして、リファレンスを読みながら、きになる部分をひたすら実験中であります。 今回はMongoDBの機能であるShardingについて勉強したのでメモがてら記事を書いてみます。

Shardingとは

概要

MongoDBにおいてデータの負荷分散を効率的に行う機能。俗にいう水平スケーリング。 データベースに保存するデータをキーレンジで分割し複数のサーバに保存する。

構成

f:id:ffjlabo:20180624125228p:plain

  • App Server クライアントからのアクセスを受け取るサーバ

  • shard   mongodプロセス。DBに保存されたデータが分割されてshard単位に保存される すべてのshardが同期されているのではなく、それぞれが独立してデータを管理している このサーバへアクセスするにはmongosを介さなければならない

  • config mongodプロセス。shardに保存されているデータのメタデータを保存している。

  • mongos アプリケーションサーバとshardを結びつけるサーバ configサーバにあるメタデータを元にしてshardへアクセスしデータを取得

動作

アプリケーションサーバからmongosへアクセス要求

② configサーバへ、要求データが保存されているshardの情報を取得

③ mongos<->shard 要求データのやりとりを行う

アプリケーションサーバへデータを返す


point

DBに格納されているデータを

分割して複数サーバに分けて保存する

今回はこれで以上になります。失礼しました。

自己紹介

自己紹介

改めましてふじをと申します。前回の挨拶からかなり時間が経過してしまいました。

なにから書いていけばいいのかわからないため、まずは自己紹介からしていきたいと思います。

 

僕は現在とある地方大学に通う大学3回生です。情報系の学部にて日々勉強しております。大学ではゲーム制作団体に所属し、Unityをイジイジしてます。(最近はあまり触ってませんが…笑)
パソコンを触り始めたのが大学にはいってからだったという状態でなんとかプログラムを学び、情報系大学生と名乗ることができてます。

Web系の技術が好きで日々勉強をする毎日を過ごしています。

Web技術に興味を持ったきっかけは大学2回の時にとある所属団体の先輩の紹介で始めたアルバイトです。そこはとあるWebサービスの運営会社でして、phpを用いてサービスの保守を行うバイトでした。

 

これがなかなか楽しかった!


ただの保守か、と思う人もいるかもしれませんが、僕にとっては何もかもが新鮮でした。今までなんにも気にせずに使っていたWebサイトの成り立ちなどを理解すればするほどのめり込むようになっていきました。

 

そんなこんなでバイトをやりながら、バイトに関係すること以外も勉強しようと思い色々手を出してみたのですが本気でやるわけでもなくなあなあにしてしまってました。そして大学3回生を迎えました。

 

3回生にもなると就活やらインターンやら大学院進学やらのことを考えることが多くなります。色々と考えることが多くなる中、なんだか漠然とした不安を感じ始めました。

その原因が大学院進学や就活、インターンでは自分の強みを主に押し出して行かねばならないというのに、自分の強みがわからないことでした。

3回になるまでにプログラムの勉強をしてはいたものの、本気でやっていたかと聞かれると即答できない自分に苛立ち、今後が不安になりました。

 なんで全部中途半端にやって来たんだろうと後悔ばっかりウジウジウジウジ考えてました。そんな中急に気づいたんです。

 

じゃあ本気でやればいいのでは?

 

ほんと急に思ったんです。後悔しても現状が良い方向に向かうわけでもないですし、むしろ今後おんなじような後悔をしないように本気でなにかに取り組んだほうかいいなーと。

というわけで、ずっと興味があるWeb系の勉強を本気でやろうと決意し、ついでにやったことをブログに記録していこうと思い、このふじを録を始めた次第です。

 

で、今現在僕が勉強していることは以下の通りです。

 

プログラム言語

  • Node.js
  • php
  • Go

サービス

ミドルウェア

 

見ての通りゴリゴリのWeb技術関係ばっかり触ってます笑
アルバイトで触っているのがphpAWSMySQLvagrantでそれ以外は個人的に勉強し始めた感じです!
今は興味がWeb系の分野に関することに向いている感じなので、集中的にやっていきたいと思ってます!その勉強内容などを記事にしてうpしていくつもりなのでよろしくお願いします!

 

かなり長々と見辛い文章を書いてしまいましたが、以上で事故紹介を終わります。
最後まで読んでくださったかたがいるかはわかりませんがとりあえず読んでくれたかたに感謝します!

 

おつです!

お初です

どうも初めまして、ふじをと申します。

地方の大学に通うしがない情報系男子大学生やっとります。

現在Webやネットワーク、サーバに関する技術にお熱なのですが、

「学んだ知識を忘れないために、どこかに残していきたい!」

という思いもあり、ブログデビューを決意しました。

Webやネットワークに関する技術関連ときどき日記ーみたいな感じでゆるくやってきますー。

さてさてこれからどーなるか。。。

今日はこの辺で失礼します。